格闘ゲームの大会やプロゲーマーの配信をよく観ています。
自身は10年以上格闘ゲームをやっていないのですが
野球やサッカー観戦と同じ感覚ですね。
とにかくどこの世界にも共通しているとおもいますが
黎明期のパイオニア達は
ちょっと頭のおかしい人が多くて面白い(褒め言葉)
・彼女とのデートでゲーセンに寄ると熱中し毎回閉店まで
・大会の賞金60万をスマホゲーに全課金
・「虫食いたいな、虫食えたら最強やんな?」発言からの虫取り配信(ドキドキ
・ドラゴンボールの格闘ゲームのプロだがドラゴンボールを読んだことがない。
・PS4のオンライン大会にPS3で待機(ニコ生で自宅配信)していて0回戦敗退
ちょっと今思いついただけでも奇エピソードにいとまがない
業界が熟成していくに連れこういう人材(?)は少なくなっていってしまうんですよね
その点では今が旬なのです
---------------------
笑ってこらえてで特集された
東大卒プロゲーマーときど氏のEVO2017年優勝記念4コマ
解説:
優勝濃厚とされていたアメリカのパンクに1度破れながら
敗者復活戦から決勝まで勝ち上がり
決勝でパンクを破りときど氏優勝
勝利の秘訣はのインタビューに
「アイハブマゴ(僕にはマゴがいた)」
とパンクと同じキャラを使う戦友マゴの支えがあったと発言
破れ表彰台で溢れる涙を拭うパンクの姿も印象的だった
その激闘の結果に多くのゲーマーが涙した
魂を揺さぶる感動がある。
しかしマゴさんは近年低迷でネタキャラ化(復調気配有り)