comico連載中おだやかじゃないね17杯目
「究極のB級グルメ?コロッケそばを求めて」
にて尋ねたお店のご紹介
コロッケそばが食べたくなった自分はおもむろに
googleを立ちあげ ”コロッケそば” ”名古屋” と検索
そうしたら蕎麦研究会なるブログのページがヒットしました
路麺 えんそば|名古屋では珍しい 自家製麺型の立ち食い店 @名古屋 伏見 | 蕎麦研究会(そばけん)そば研究家 吉田あたろう|Newそばログ
リンク記事のおそば屋さんが本当に美味しそうでここにターゲットロックオン!
お店の場所を調べると…
近っ…家から近っ!
名古屋駅から徒歩だと20分
伏見駅から徒歩10分
オフィス街の立ち食い蕎麦屋さん
一歩入るとそこは
サラリーマンパラダイスでした。
お昼ちょい早めに入るもなかなかの人
蕎麦380円+コロッケ120円でコロッケ蕎麦爆誕!
キラーン!
蕎麦という海に浮かぶ金色の空母
漫画にあったように片方を沈めますっ
ドゴーン!
おわかりでしょうか?
上の写真と比べコロッケの油が出汁に滲み出し
蕎麦の海が輝いてます
この行為を「キラ付け」と呼ぶことにしました。
ううっ…涎が
揚げたてのコロッケも格別に美味しく
出汁にマッチ
本当に美味しいコロッケそばでした
しかも500円(重要)
ちょくちょく通うと思います。
一方
”コロッケそばは本来もっとB級感のするものだ!”
”揚げたてコロッケなど言語道断”
”作りおきコロッケをひょいとのせて完成!それこそが真のコロッケそばだ!”
という熱弁を受けて
上京のおりに訪れたのが東京の方にはご存知の「名代 富士そば」
「コロッケそば」380円
大衆の見方なお値段
具材がコーンや人参の入ってるいわゆる野菜コロッケなところも大衆感マシマシ
富士そばは”憧れの地”でもありました
関東一円にしか無く、上京時は人と合う事が多いので
大衆そば屋である富士そばをチョイスして行く機会に恵まれませんでした。
その日はまだ寒い季節の中
一人見知らぬ飲み屋街をさまよい、富士そばに入り
噂の富士そばのテーマソングの演歌を聞きながら
冷えたコロッケを出汁の海に沈め、コロッケそばをかっ喰らい
そして雀荘に消える。
贅沢な時間でした、染みるね